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Nov 14, 2023

インディアナ州議会、機関銃スイッチの違法化を撤回

提供: AP通信

投稿日: 2023 年 3 月 20 日 / 午後 4 時 32 分 EDT

更新日: 2023 年 3 月 21 日 / 午後 5 時 25 分 EDT

インディアナポリス(AP通信)-インディアナ州の議員らは、銃器を機関銃に改造するための装置を所持することを違法とする法案を支持した。

州上院は月曜、連邦法ではすでに違法となっているいわゆるグロックスイッチを対象に州法を拡大する提案を45対4で賛成票を投じた。 警察関係者らによると、こうしたスイッチは半自動銃を引き金を押している間連続発砲し、数秒以内に数十発の弾丸を発射する銃に変えることができるという。

共和党のアーロン・フリーマン上院議員は、こうしたスイッチは3Dプリンターで作ることができ、「ほとんど費用も労力もかからず」警察官や傍観者を危険にさらすことができると述べた。

下院は先月、同様の法案を承認する投票を行った。 マリオン郡保安官署長を務める民主党のミッチ・ゴア下院議員は、スイッチのせいで一部の衝突では警察官が劣勢になっていると述べた。

支持者らは、地元警察がこのような事件で連邦検察の強行起訴に頼る必要がないように、より広範な州法が必要だと主張した。 承認されれば、そのような銃スイッチを所持した人々は、機関銃の所持を違法とする州法に基づいて重罪に問われる可能性がある。

法案を検討のためにエリック・ホルコム知事に送付するには、下院と上院が最終版に合意する必要がある。

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