PCP がラミネート加工を導入

ジョー・フランシス 2019年6月28日金曜日

プレシジョン カラー プリンティング (PCP) は、新しいラミネーターに 6 桁の投資を行い、社内仕上げオプションを強化しました。

新しい Autobond Mini 105 TH-VS マシンは、テルフォードを拠点とするウェブ、枚葉、大判グラフィックス プリンタに今月初めに設置され、10 万ポンド以上の投資が行われました。

これにより、PCP はこれまで外注していた表紙のラミネート加工を処理できるようになり、雑誌、カタログ、パンフレットの顧客に新しいサービス オプションとしてラミネート加工を提供できるようになります。

「オートボンドは私たちが取り組んでいる種類の作業に最適な武器であると思われるため、かなり迅速な決定を下しました。設置は非常に簡単で、非常にスムーズに稼働しました」と運用ディレクターのアダム・ウォーカー氏は説明しました。

「ビルド品質と迅速な切り替えフィルムのオプションに感銘を受けました。また、追加の熱を加えて接着強度を 3 倍にするクロム製ポストヒート組み立てローラーも備えています。」

Mini 105 は、最大シートサイズ 105x105cm の片面熱ラミネーターです。 毎分120mで走行し、高さ1.2mまでのパレットを扱います。

ラミネートの範囲には、マット、光沢、ソフトタッチ、パールなどの特殊効果が含まれます。

PCP はラミネーターと組み合わせて使用​​しています。9 色 RMGT 三菱 B1 タンデムパーフェクター印刷機。

「私たちはいくつかの開発作業を行い、RMGT を使用してカバーを実行し、マットラミネートし、その後印刷機に戻してスポット UV ハイビルド光沢を追加することができます。非常に見栄えが良いです。」とウォーカー氏は付け加えました。

PCP は過去 6 年間で、RMGT 印刷機や昨年末に縫製能力を2倍に増強。

約240人のスタッフを擁し、売上高は4000万ポンドの同社は、今後3年間で継続的改善プログラムを加速する計画だと述べた。