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Jun 29, 2023

Polar Mohr が最新の Compucut ソフトウェアを発表

近年、コンバーターの転職が大幅に増加し、短期間での勤務が続いています。 少量印刷用のスリッティング プログラムを手動で作成するのは時間がかかり、スリッティング プログラムの作成に適用される要件も増加しています。 Polar Mohr の Compucut ソフトウェアは、こうしたセットアップ時間の増加を排除することを目的としています。

Compucut は、一般的なプリプレス ファイル形式、つまり CIP3 および CIP4 標準 (JDF/PPF) を使用します。 このデータから最適なスリットプログラムを作成します。

この切断プログラムは、ネットワーク化された高速カッター (Plus および PRO HD モデル) に送信されます。 企業が複数の高速カッターを実行している場合、最初にプログラムを外部メモリ プログラム マネージャー (ESPV) に転送し、その後、空き容量に応じて関連するマシンに割り当てることができます。 プログラムが呼び出されるとすぐに、機械は自動的に最初のカッティング ブロックまで移動し、各カットの後に次のカッティング ブロックに移動します。 機械に表示される印刷シート レイアウトのグラフィックまたはリアルタイム イメージには、シートをどの方向に、どの順序で回転する必要があるかが明確に示されます。

Compucut シリーズは、Compucut Go、Compucut Control、および Compucut Auto Control バージョンで構成されます。

Compucut Go は、D または N Plus マシン用の切断プログラムを作成するために使用できる基本バージョンです。 ただし、このバージョンではリアルタイム画像の表示やシートの変更ができないなどの制限があります。

Compucut Control には、リアルタイムの画像表示やシートを手動で変更するオプションなど、あらゆる機能が含まれています。

Compucut Auto Control は、手動介入なしで完全に自動でスリッティング プログラムを作成する機能も提供します。 これにより、プリプレス データが正しい限り、操作エラーが防止されます。

最新のソフトウェアバージョンは5.0.8です。 現在利用できます。 このアップデートは、Pace 自動切断システムの中核である Autoturn グリッパーの調整に焦点を当てています。 また、カウンターカットによって汚れたカットエッジを修正する「リントカット」をプログラムするオプションも新たに追加されました。

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