5th Avenue Clothing がデジタルを追加

ドミニク・バーナード 2023年6月2日金曜日

レスターに拠点を置くガーメント プリンター 5th Avenue Clothing は、Brother GTX 600 を搭載してデジタル印刷分野に参入しました。

3 月に設置された新しい染料サブプリンターは、現在、5 番街の 2 台の MHM SP5000 スクリーン印刷機と 2 台の MHM X-Type Plus スクリーン印刷機と並んで設置されています。

5番街のサイトマネージャー、スヘル・アーメッド氏によると、同社の年間生産量400万個の約5％に相当する新技術は同社で好評だが、拡大の余地は十分にあるという。

彼はプリントウィークに次のように語った。

「途切れ途切れの注文を受けていますが、当社の主力はスクリーン印刷であるため、当社が担当する顧客は数十個ではなく数千個を必要とする傾向があります。当社はデジタル面を確実に拡大したいと考えており、それをうまくセットアップしています。生産用です。」

チームは他のマシンもいくつか検討しましたが、バーミンガムの The Print Show で GTX が動作しているのを見て、さらに別のメーカーの現場で確認したため、Brother を選択することにしました。

「とてもユーザーフレンドリーです」とアーメド氏は付け加えた。

ブラザーの到着に先立って、5th Avenue は 1 月にコンパクト梱包機である Beck Packautomaten Multiplex Pico にも投資しました。

アーメド氏は、パッカーは「驚異的な」影響を与えたと語った。

リール式で、毎分最大 60 サイクルの速度を誇るこのパッカーは、以前は梱包段階でボトルネックになっていた作業を難なくこなしました。

「私たちは各商品を一つ一つ個別に袋詰めしていました。この機械は1時間に何千もの作業を行います」とアーメッド氏は語った。

以前は、1,000 個の商品を手作業で梱包するには 3 ～ 4 時間かかっていました。 現在、Beck は 1 時間でその数を詰め込みます。 同様に、フィルムのリールを使用すると、個別のバッグを使用するよりも経済的であることが証明されました。

顧客のリードタイムは 2 週間から 10 日に短縮され、この機械はすでに 800,000 個以上の品目を梱包しているとアーメッド氏は付け加えました。

5th Avenue はレスターの拠点で 60 名を雇用しています。